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電線ケーブル

新たな技術開発

◎高温超電導

高温超電導体の研究は1986年の高温超電導体発見直後からスタートしました。その後多くの高温超電導材料が発見されましたが、現在ではビスマス系超電導体とイットリウム系超電導体の2種類が実用化の有力候補と考えられており、線材化・ケーブル化と応用製品の開発が進められています。

●ビスマス系超電導体

Bi(ビスマス)−Sr(ストロンチウム)−Ca(カルシウム)−Cu(銅)-O(酸素)で構成される高温超電導体をビスマス系超電導体と呼んでいます。特にBi、Sr、Ca、Cuの組成比が2:2:2:3となる2223相は臨界温度が110Kと高く、発見直後から実用化に近い材料として注目してきました。最近ではビスマス系(2223相)高温超電導線の性能向上にしたがい、応用試作品の規模も大きくなり、実規模サイズのケーブル、マグネットが試作できるようになりました。

ビスマス系超電導体イメージ (画像)
●イットリウム系超電導体

Y(イットリウム)-Ba(バリウム)-Cu(銅)で構成される高温超電導をイットリウム系高温超電導体と呼んでいます。Y:Ba:Cuの比率が1:2:3を基本としたイットリウム系超電導材料は液体窒素温度(77K:マイナス196℃)において磁場中での臨界電流密度が大きい特徴があるため、モーターやMRI等のマグネット応用が期待されています。

希土類系超電導体イメージ1 (画像) 希土類系超電導体イメージ2 (画像)

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